寂し気な、ニッコウキスゲ @金杉谷津田 (7/11)

 

太陽がジリジリと肌を焦がした、

 

7月11日。

 

 

遠出が出来ない私を不憫に思った?母の薦めもあって笑

 

久し振りに、金杉谷津田を訪れてみました。

 

 

 

 

 

案内板のある入口から下りて行くと、

 

先ずは、紫陽花がお出迎え。

 

更に進むと、

 

(植栽です。)

 

ニッコウキスゲの群落地。

 

 

 

…なのですが。

 

前回の訪問と比べると、

休耕田にあるキスゲの株は、3分の1まで激減ショボン

何だか、荒れたようにも見えます。

 

一体、何が起こったのでしょうか〜??はぁ・・・汗ワカンナイ。

 

(多分、ショウジョウトンボ)

 

赤とんぼに誘われて、

 

取りあえず、溜め池から休耕田へグルリ周ってみましょう。

 

 ←クリックすると大きくなります。

 

 

(乾燥化が進んでる様子…ミソハギは、増えました)

 

休耕田を1周した所で、

 

偶然にも、谷津田の保護活動している男性にお会いしたので、

 

ニッコウキスゲが少なくなった理由を尋ねてみました。

 

(ハグロトンボ)

 

 自然と増えにくい花であること。

 

 今年に入って、虫にやられてしまったこと。

 

 花が、雑草に負けてしまったこと。

 

 高齢になってしまった為に、

 花の手入れが出来なくなってしまったこと。

 

「花は何でも、手入れをしないと育たない。

 だけど、後継者がいないし…1人じゃ出来なくて。。」

 

と、話す姿が寂しそうでした。残念・・・汗

 

(ヤブミョウガ)

 

当地のニッコウキスゲは、

長野から取り寄せたもので、

最初は、50〜60株だったそうです。

 

長い年月を掛けて、

株分けしながら、増やしていったと聞きました。

 

後で調べてみたのですが、

どうも約700株ほどあったようです。

(当時、キスゲの群落地は3ヵ所あった)

 

 

「川沿いのキスゲは、今年、手を掛けたし、

 

 まだまだ元気だから見てってね。」

 

場所を教えて貰ったので、行ってみることにしました。

 

 

大きさは、田んぼ2枚分くらいでしょうか。

 

除草作業を考えると、ここだけでも、かなり過酷な感じ。。。

 

 

 

高原や湿原に咲く花を、里で咲かせることの難しさ。

 

花の手入れや、道の整備等々。

 

保存会の方達の弛まぬ努力があったからこそ、

 

こうして楽しく見ることが出来るんですよね。

 

(ガマの穂)

 

田んぼの規模は違うけど、

 

キスゲの隣も、こんな感じ。

 

 

以前見た所で、ヒガンバナ。

 

ここのは早いなー。

 

 

プカプカ漂う水草に映る

 

 

稲穂の影を見ていたら、

 

 

そろそろ、次へ向かわなきゃな…

 

と、重い腰をあげた。

 

 

入口へ戻る頃には、男性の姿はありませんでした。。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今回、見納めのつもりで行ったのですが、

 

まさかの展開に、ちょっと複雑な気持ちです。。。

 

 

 

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