中山の地形探訪 @下総中山 (3/11・後編)

 

3月11日・前編からのつづきです。

 

(一番上段・中、急崖・急坂が多い      /  タブノキが多い)

 

安房神社を後にして、西へ。

祐師山を回り込むように、龍王池を目指します。

 

25,000分の1では表現できないところ、

小刻みにアップダウンしながら、台地から低地へ

くぼ地と言われるエリアへ移動します。

 

当地では、台地と低地が絡む所は、

急崖や急坂が多いのが特徴のようです。

 

 

 

 

 

ッ羯馨学校

 

小学校は、標高20mの台地の上にあります。

 

 

ξ恐γ

 

池のある場所は、

周りより標高低く、くぼ地(凹地)と言われるところです。

 

 

 

 

左にある小道へ。

 

現在の立ち位置は、地形図のA地点。

 

 

A地点⇒B地点へ移動。

 

 

B地点は、大正8年では、道がなかったところです。

 

小さいけれど、狭い谷だということが分かった所で、来た道を戻ります。

 

(「江戸名所図会」の龍王池。)

 

江戸名所図会によると、

昔の龍王池は、現在の池よりずっと大きかったようです。

 

(妙見堂と、ケヤキ)

 

当時、池の水は、ケヤキに沿って流れていたようですが、

現在、水の流れはありません。

 

 

Я鳥嫺押

 

まさかの水の通り道を、淡々と通過です。

 

 

龍淵橋。

 

小川が流れていた時に、作られた橋だとか。

 

橋から見ると、水の通り道がわかるとのことですが…。

これは説明されないと、分かりづらいかなぁ。

 

 

 

龍王池⇒龍淵橋まで流れ着いた水は、

 

(鏡池跡)

 

鏡池へと流れて行き、

やがて、海へと流れて行くんだそうです。

 

現在の鏡池は、ただの湿地と化してますが、

昔は、水鏡と言われる位、綺麗な池だったそうです。

 

 

再び、龍淵橋まで戻ってきました。

 

鬼子母神の象徴として、

橋の欄干にはザクロがあります。

 

 

参道をゆるやかに登って、赤門へ。

 

ここで、散策会は解散となりました。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地形図にて、おさらい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

高低差が解かるように、

おおよその標高を調べて、歩いた順に付けてみました。


 

下総中山駅  標高 3m

黒門            7.3m

赤門          15m

ぐ陀漆声辧        20m

ッ羯馨学校        −

ξ恐γ咫          7.6m

◇B地点          14.5m

ξ恐γ咫         7.6m

Я鳥嫺押         9.5m

◇龍淵橋          9.8m

◇鏡池跡          6.6m

◇龍淵橋          9.8m

赤門           15m

 

 

☜クリックすると、拡大画像へ。

 

水の流れは、上から下へ。

 

くぼ地にある龍王池へ溜まった水は、

龍淵橋⇒鏡池へ、

ここから、南へ進路変更、

途中にある田んぼの水を潤しながら、

最後は、海へ。

 

 

25,000分の1の地図では、表現できない細かい部分は、

実際歩いてみないと、分からない。

 

「この道は、急だから嫌だなぁ…」と楽な道を選ぶのは、

地形を知ってるからこその無意識な行動だということ。

 

(清華園にて / トサミズキ、咲き始め)

 

2週連続、同じ道を通りましたが、

知らないコトが沢山あって、ちょっぴり新鮮な1日でした。

 

 

 

たどたどしい文章で、分かりにくい点もあるかと思いますが、

一緒に歩いてるみたいだなー

って思ってくれるだけでも、嬉しいです。

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。ぺこり

 

 

 

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市川自然博物館

 

 

 

 

 

 

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