自然観察会 @菅生沼 (5/20)

 

5月20日。

 

(菅生沼)

 

久し振りの遠足は、

茨城県自然博物館主催の自然観察会へ。

 

「タチスミレを観察しよう」に参加して来ました。

 

 

 

 

 

守谷駅へ集合して、バスで菅生沼(すがおぬま)へ。

 

今回は、れれちゃんスペシャル企画。

申込み〜計画〜引率まで無料サービスの、日帰りツアーでございます。

(これには理由があって…普段は、こんな面倒なことはしません汗)

 

集合場所への入口が非常に解かりづらく、

少し道迷いした為、5分の遅刻で到着した。

 

 「確実に5人は来ますので、少し待っててあげて下さい。」

 

同じバスで、1つ先のバス停で降りたご夫婦の1言で、

観察会を始めず、待ってくださったことに感謝、感激でした。

 

(マルバヤナギ / 別名 アカメヤナギ)

 

観察会の始まりは、注意&禁止事項を含むレクチャーから。

 

 菅生沼(すがおぬま)のタチスミレ群落は、

 平成28年12月23日付にて、常総市の天然記念物になったこと。

 

 群落地への人の踏み付けを最小限にする為、

 一般の立ち入りは、

 タチスミレの観察会の時と、野焼きの時の年2回だけ、

 それ以外は、関係者以外立入禁止。

 

 今回、咲いてる場所が解ったからと言って、

 個人的な観察会は、NG。

 団体だからと言って、

 博物館へ観察会の依頼をしても受け付けません…という徹底振り。

 

 もし無許可で入った場合、

 天然記念物の保護法に引っ掛かるみたいです。

 

気が引き締まる想いで、観察場所へ移動します〜

 

(左;オギ / 右;ススキ)

 

オギとススキの違い。

 

茎を見ると、オギはツルツルしてるのに対して、

ススキは、白い産毛のような鋭利な突起を持つ。

うかつに触ると、手が切れちゃうのがススキ。


乾燥した草地 ススキ>オギ>ヨシ 湿地

 

…ってところかな?顔文字?

 

 

マルバヤナギの種子。

白い綿毛の中に、黒い種が入っている。

 

柳の綿毛が飛んでいくさまを「柳絮(りゅうじょ)」と言って、

この現象が見られるは、正午過ぎだとか。

ちなみに、柳絮は春の季語。

 

 

 

ハナムグラ <アカネ科>

 

 環境省RDB / 絶滅危惧粁燹複孱奸

 茨城県RDB / 絶滅危惧粁燹複孱奸

 

(左;ヤエムグラ / 右;ハナムグラ)

 

2つの違いは大きく、花期が違うこと。

 

ハナムグラが咲く頃には、ヤエムグラは実になっている。

 

 

エキサイゼリ <セリ科>

 

 環境省RDB /  準絶滅危惧(NT)

 茨城県RDB /  絶滅危惧砧

 

名前の由来は、植物画を描いたエキサイさんから取った名前。

春の七草のセリとは違って、小さくて華奢なセリでした。

 

(川の氾濫でキショウブの種が流れ着いて、増えてるんだとか…駆除対象)

 

5つの班に別れて、いよいよ核心部へ突入〜!

 

 

トネハナヤスリ <ハナヤスリ科> 

 

 環境省RDB /  絶滅危惧粁燹複孱奸

 茨城県RDB /  絶滅危惧毅体

 

案内されなきゃ、わかんない…シダ植物でした。

 

 

 

タチスミレ <スミレ科 ニョイスミレ属>

 

 環境省RDB /  絶滅危惧粁燹複孱奸

 茨城県RDB /  絶滅危惧毅僧

 

 

自生地は、関東の利根川水系と九州の数ヶ所だけ、

限られた場所で咲くスミレです。

 

草丈は40僂阿蕕い任靴腓Δ。

花はニョイスミレ(ツボスミレ)にそっくり。

しっかりとした茎のお陰で、立って入られるみたい。

 

 

今年は季節の進みが早く、

お花の見頃は過ぎてしまいましたが、

お陰様で、花と実を同時に観察することができました〜き

 

12時になったので、観察会は一旦終了。

ここから、45分間の延長戦、課外授業へ突入〜わくわく

 

 

アズマツメクサ <ベンケイソウ科>

 

 環境省RDB /  準絶滅危惧

 茨城県RDB /  絶滅危惧毅体

 

白い小さな花が咲くらしいけど…咲いてるのか?全然見えないかおもやもや

 

 

最後に、オオブタクサの除草作業のお手伝いして、

観察会は終了。

 

ボランティア・ガイドさんの車で、

 

 

自然博物館へ。

 

ランチを食べてから、

 

(反町閘門橋)

 

博物館の野外をちょっぴり散策。

 

 

れれ 「余計に歩かせて、ゴメンネ。疲れたでしょ?」

 

友達 「本当にゴメンネ〜大変なことを1人やらせて、本当にゴメンネ」

 

行きは珍道中でしたが、

帰りは1度も迷わず、の〜びりと帰ったのでした。

 

 

 

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Comments

ピカリ☆
2018/05/25 12:56
わぁタチスミレいいな〜♪ まだ僕見たことないので…(*´з`)
草丈40cmは、やっぱ日本の自生スミレの中では異端児ですね〜☆
エキサイゼリも地味ながら健闘していて、興味深いフィールドですね!
れれちゃん
2018/05/25 22:05
☆さん、こんばんわ〜

念願叶って行ってきました〜(#^.^#)
観察路で見たスミレは、これでも背丈が低いのですって。
オギが多い場所では、草丈1mになるって聞きました。
1週間で1節、成長するとか。
贅沢言えば、1mのスミレが見たかったなぁ〜〜(笑)
エキサイゼリは…無毒みたいですよ!
…って、こんな情報要らないか^^;
あっと言う間の3時間で、もう少しゆっくり見たかったです。
はなねこ
2018/06/02 10:04
れれちゃん こんにちは〜
観察したことをしっかり覚えて文字にされていることに、感心しました。
私も昨年参加したのに、スミレ意外のことはサッパリと忘れてしまいました。
まったくね〜 困ったものです。
れれちゃん
2018/06/03 22:19
はねねこさーん、

あーーーーーっ!
そうそう、そうそう!去年行かれてましたよね!
実は、去年からの持越し企画で
当時は、先越された〜〜って思ったっけ^^;

>観察したことをしっかり覚えて文字にされている

いやぁ〜〜これには理由があって…
今年、ノハナショウブを見に行った場所が、
もしかしたら、大昔、タチスミレがあったのではないか?
と言われてる場所だったので、俄然、興味が湧いて見に行ったら、
スケールこそ違うけど、菅生沼とチョット似てたんですよ〜(#^.^#)
だから、似てる部分だけ書いただけで、ほぼチンプンカンプン(笑)
なかなか憶えられない、困ったちゃんです。






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