ヌマトラノオ (沼虎の尾)

 

先日見た花のピックアップ記事です。

 

 

◇ヌマトラノオ (沼虎の尾)

 

 サクラソウ科 オカトラノオ属

 

 湿地に生える多年草。

 花期は7月〜8月。

 草丈40僉70僉

 葉は互生し、披針形。花序は直立する。

 分布域は、北海道、本州、四国、九州。

 

 

 

 

 

 

以前見た休耕田や、青空の下にある湿地では、

百合の花が咲く頃に、開花するのですが…

ヤマユリが咲く頃は、セリの花が優勢の湿地でした。

 

 

開花が遅い理由は、セリの花に負けたか?

とも思いましたが

最大の理由は…たぶん日照の関係でしょう。

 

周りが雑木林の小さな湿地は、

雨が続くと池になり、晴天が続くと干上がる。

地下の水位が低い為、非常に不安定な池(湿地)のようです。

 

今回、晴天続きで、水が引いてたので下りられましたが

前回だったら、完璧な池状態で、指をくわえて見てたかも…(笑)

 

 

当地のヌマトラノオは、

強敵セリの侵略に、負けてしまっている様子です。

 

株数が少ないのは

元々、生存競争に弱い上に、

セリの草丈よりも低いのが原因かな。

 

北へ北へと、追いやられている感じですが

細々と生きています。

 

 

*******

 

【交雑種&近縁種、れれmemo】】

 

◇イヌヌマトラノオ

 

  ヌマトラノオ×オカトラノオ=イヌヌマトラノオ

 

  花序はやや傾き、花は花序に一様につく。。

  花期はヌマトラノオと同じ。

 

◇オカトラノオ、ノジトラノオ

 

  2019年6月19日(6月22日up)記事、「ホタルと、虎〜2つの似た者同士

 

 

 

 

 

 

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